CL敗退後の試合はヴラホヴィッチの値千金のゴールでウノゼロ勝利！

現地時間23日にセリエA第26節が行われ、ユベントスは敵地でカリアリと対戦し、1-0で勝利を飾った。

試合を動かしたのは、この日CFとして先発の機会を得たFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

12分にカリアリのCBジェリー・ミナからボールを奪うと、そのままボックス内でGKを抜き、左足で冷静にゴールへと蹴り込んだ。

後半は反撃に出てきたカリアリにチャンスを作られるシーンはありながらも、チームとして手堅く守り無失点で試合は終了。

背番号「9」の序盤のゴールが決勝点となり、ユベントスが勝ち点3奪取に成功している。

【試合結果】
カリアリ 0-1 ユベントス

【得点者】
12’ ヴラホヴィッチ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6.5】
落胆するには十分なオランダでの敗戦から中3日で行われた試合は、ヴラホヴィッチの得点で前半早々にリードを得ることに成功。後半はトーンダウンしたものの、手堅い守備で守り切り、カンピオナートで4連勝を飾った。順位表でも4位をキープ。

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