【JJパジェッレ】セリエA第21節 ユベントス対ミラン
2025/01/21
バングーラとウェアが勝利を引き寄せるゴール! ホームでの白星は2カ月ぶり
現地時間19日にセリエA第21節が行われ、ユベントスはホームでミランと対戦した。
前半は互いにチャンスを作りながらも決定機を生かせなかったが59分、ニコラス・ゴンサーレスのパスをボックス左で受けたサミュエル・バングーラがビアンコネーリに先制点をもたらす。
背番号「51」の蹴ったボールはエメルソン・ロイヤルの足に当たり、コースが変わってゴールネットを揺らした。
さらに64分には、ケフラン・テュラムからのパスを受けたティモシー・ウェアが鮮やかに追加点を奪い2-0に。
その後はミランの反撃を許さず、5試合ぶりに勝利を取り戻している。
【試合結果】
ユベントス 2-0 ミラン
【得点者】
59’ バングーラ
64’ ウェア
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【7】
スーぺルコッパ・ミラン戦での敗北を払拭するかのように、チームからは並々ならぬモチベーションが感じられた。後半のバングーラの先制ゴールのすぐ後にカウンターが炸裂。追加点を奪うと同時に課題だった勝負強さも見せている。あらゆる面で強度があった。
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