【JJパジェッレ】セリエA第21節 ユベントス対ミラン
2025/01/21
ロカテッリ 【7】
攻守においてインテンシティが高く、チャンスと見れば敵陣まで上がり最適なポジションから有効なパスを供給。中盤だけでなく最終ラインに入った際のビルドアップでも、重要な役割を果たした。まさにチームの柱だ。
テュラム(75分までプレー) 【7】
中央でハードワークしてミラン攻撃陣を牽制。ダイナミックなドリブルで前線へとボールを運び、ビアンコネーリの攻撃にアクセントを付けた。2-0のゴールに繋がったウェアへのスルーパスは、コースとスピードともに完璧。
ユルディズ(46分までプレー) 【6】
右サイドに入りマッケニーとのコンビで違いを生み出した。しかし35分に訪れたチャンスでは、シュートをGKメニャンの守備範囲に蹴ってしまい落胆。筋肉の問題により前半終了とともにピッチを後にした。
コープマイネルス(75分までプレー) 【6】
中盤でエネルギッシュに動き、積極的にシュートも狙った。52分には敵陣ボックス内でボールを奪い、自らシュートに持ち込んだがGKメニャンに直撃。「決まらないコープ」は置いてきてほしいのだが…。
N・ゴンサーレス 【6.5】
最前線でスタートし、スペースへの動き出しで好機を作った。28分のカウンターではスプリントして敵陣ボックス内に入ったが、シュートは思い通りにいかず。それでも後半にはバングーラへのパスでアシストを記録し、プレスバックで献身性も見せた。