ユルディズ「デル・ピエロはカルチョの伝説、僕はユベントスで幸せ。バイエルンは…」
2024/10/27
「彼と同じようにデルビーでゴールを決めたい」
今シーズンよりビアンコネーリの背番号「10」を任されたFWケナン・ユルディズは、ここまでのキャリアをふり返っている。
CL(チャンピオンズリーグ)PSV戦で美しいゴールを決めたユルディズだが、今シーズンはその1点のみとなっている。
そのため、本人またはティアゴ・モッタ監督の起用法に批判が集まるものの、楽観的に捉えているようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は26日、ユルディズのロングインタビューを掲載。
その模様を伊メディア『TUTTO MercatoWeb』など多数メディアが抜粋して伝えている。
――今シーズン、ユベントスより背番号「10」を与えられましたが、ここまでのシーズンをふり返ってください。やはり、プレッシャーは大きいですか?
「僕はユベントスにいることができて幸せだよ。それに僕は、自分に自信を持っている」
「とはいえ、ナンバー10はあまりにもプレッシャーのかかる数字さ」
「このナンバーを与えられたとき、僕も、僕の家族も喜んでくれた」