モンチ氏はマッケニーとソウレを気に入っている

ビアンコネーリの新監督就任が秒読み段階となっているティアゴ・モッタ氏との契約締結を待つ間にも、ユベントスは来シーズンに向けて戦力補強に取り組んでいる。

中でも、補強ポイントとされているのは中盤だ。

4年間の出場停止処分を受けているMFポール・ポグバ（31）を筆頭に、今季で契約満了を迎え、未だに将来が不透明なMFアドリアン・ラビオ（29）。

クラブが契約更新オファーを提示したものの、金銭的な条件で合意しなかったことでメルカートに出されたと報じられているMFウェストン・マッケニー（25）。

大したインパクトを残せなかったことでローンバックが濃厚なMFカルロス・アルカラス（21）など複数選手と別れる可能性があるため、大きな動きがあることが予想されている。

連日噂されているように、獲得候補の中でクリスティアーノ・ジュントーリ氏とモッタ氏のお気に入りとされているのが、MFトゥーン・コープマイネルス（26）だ。