中盤の強化を図るユベントス、獲得候補にヴィラMFが浮上「評価額は4000万…」
2024/06/01
そんな中、同アタランタMFとは別に、中盤に加えるジョカトーレとして新たなチェントロカンピスタ(MF)の名前が浮上した。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が31日、その詳細について報じている。
そのMFとは、今シーズンのプレミアリーグを4位で終えたアストン・ヴィラに所属するブラジル人MFドウグラス・ルイス(26)だという。
同紙によると、先日同クラブのスポーツディレクターを務めるモンチ氏が、ユベントスを訪問。
そこで同氏は、2026年まで契約で結ばれているものの、今夏に移籍を願望しており、来年の夏に引き留めることが不可能だと認識している同MFの売り込みをかけたようだ。
ヴィラ(アストン・ヴィラの愛称)としては、今シーズンの公式戦53試合に出場して10得点を記録したD・ルイスを4000万ユーロと評価。
ジュントーリFD(フットボールディレクター)は、ラビオに関してまだはっきりとしていない今はただ話を聞くだけに留めているようだが、同クラブはマッケニーを気に入っているという。