“魅惑の連携”を見せたユベントス、レアル・マドリーを3-1で下し米国ツアー2連勝!
開始1分、電光石火の一撃!
アメリカツアー第二戦、レアル・マドリー戦が現地時間2日、キャンピング・ワールド・スタジアムで開催され、ユベントスが3-1で勝利した。
前回のミラン戦につづき、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はこの日も3-5-2のシステムを選択。
ゴールマウスをGKヴォイチェフ・シュチェスニーが守り、最終ラインにSBダニーロ、DFブレーメル、DFアレックス・サンドロ。
中盤ではMFマヌエル・ロカテッリがレジスタに入り、ウイングバックにFWティモシー・ウェアとWGフィリップ・コスティッチ。
メッザーラをMFウェストン・マッケニーとMFファビオ・ミレッティが務め、前線ではFWフェデリコ・キエーザ、FWモイーズ・キーンがコンビを組んだ。
親善試合とはいえ、おおくのフットボールファンが注目するこの一戦だが、試合はいきなり動き出す。
開始1分、敵陣の高い位置でロカテッリからペナルティエリア内のキーンへクサビのボールが入ると、これをワンタッチでキエーザに落とす。
そして背番号「7」からマッケニーへと繋ぎ、そのままシュート。これがポストを叩くも、キーンが押し込み1-0。ビアンコネーリが先制に成功する。
さらに20分、ここでアタッカー陣が見事な連携を見せる。
自陣からの繋ぎからキエーザが持ち上がると、スペースへ走り込んだマッケニーへスルーパスを送る。
そしてこれを中央へ折り返すと、走り込んだウェアが丁寧に流し込みユベントス加入後初ゴール。リードを2点に広げることに成功する。
しかし38分、沈黙を貫いていたマドリーがついに牙を剥く。
MFトニ・クロースから裏のスペースへスルーパスが出ると、ヴィニシウスがサイドを駆け上がり一気にカウンター。
守備陣がスピードで千切られると、これをそのまま決められ失点。2-1とされてしまう。
その後はやや押し込まれる時間がつづいたが、スコアは動かず前半が終了。1点リードで試合を折り返す。
コメント
左CBハイセン、LBにカンビアーゾの80分からは
何か攻守の根本的な最終ラインからの流動性を解決する光がみえたような気がした!
開幕戦はこの2人のスタメンで4-4-2が見たい!
前半は得点シーンとかマジで指揮してるのアッレグリ?と思うぐらい面白かったけど後半はいつものアッレグリだった。キエーザとコスティッチは合わんのよ。そこに投入されたイリングが可哀想だったわ。キエーザは前半は良かったけど後半の独りよがりのプレーはなんとかならんもんかね。味方が空いてるのに無理矢理仕掛けて引っ掛けてカウンター喰らうの見飽きたしあれをやり始めたら交代でもいいんじゃないか?
ベンチでニヤニヤふざけてたポグバが映った時はイラッとしたなぁ試合出れないならトリノでコンディション調整しとけよ。ユナイテッドファンにアメリカ旅行ですか?ってバカにされるよ。代わりに若手の選手を1人連れてった方が良い経験になっただろ。
いつものアッレグリでいいだろ
2-0だぞ
まだ攻めんのかよ
攻撃じゃなくて守備ね。相手の決定力不足とピンソーリオが頑張ってくれたおかげで助かったけどベンゼマクラスの選手がいたら逆転されてたかもよ。人によってはレアルにボール持たせてコントロールしてたって言うかもしれないけど、こっちのパスミスやらボールを奪えなくて好き放題やられてただけだと思うけどね。それでも選手交代して追加点取ったのは見事だったけどね。
財政的にヴラホかキエーザの放出が必要なら、キエーザを残す方にわたしは賛成です。まぁ、人によって意見はわかれそうですね。みなさんはどうですか?
この試合によってウェストンの残留が噂されてるみたいですが残留になった場合ヴラホの退団は避けれないような気が
アメリカツアーだからアメリカ人選手ちょうど帰ってきたから使っとこうって見方も一理あるよね
ドゥシャン残留祈願
ヴラホは出したくないけど
じゃあ若手の誰出す?ってなる
ザカリアとマッケニーも確定で売り手見つけないとね
ブレーメルは本当に助かる。
イエローカード持ちであそこまでの守備力は凄い。
ガッティもヴェニシウスに最後まで仕事はさせなかった。
DF陣万歳