“魅惑の連携”を見せたユベントス、レアル・マドリーを3-1で下し米国ツアー2連勝!
2023/08/03
後半は終始マドリーペースへ…
ハーフタイムを終え、ビアンコネーリは選手を5枚交代。
シュチェスニー、サンドロ、ミレッティ、ウェア、キーンを下げ、GKカルロ・ピンソーリョ、DFフェデリコ・ガッティ。
WGサミュエル・イリング・ジュニオール、SBアンドレア・カンビアーゾ、FWアルカディウシュ・ミリクがピッチに立つ。
“5枚代え”を行ったことによりイメージが噛み合わないユベントス。60分時点でボールポゼッションは「33%」とマドリーの後手を踏む時間がつづく。
67分、ここでアッレグリはマッケニーとブレーメルを下げ、MFハンス・ニコルッシ・カヴィーリャとDFダニエレ・ルガーニを投入する。
さらに72分にはコスティッチとダニーロ、ロカテッリに代えてMFマティアス・ソウレ、DFディーン・ハイセン、MFエンソ・バレネチェアをピッチへ。
そして77分にはキエーザに代わってFWドゥシャン・ヴラホヴィッチもピッチに立つ。
猛攻を仕掛けるマドリー。しかしヴィニシウスがピッチを退いたことによりビアンコネーリにも余裕が生まれ始める。
すると後半アディショナルタイムにはカウンターからヴラホヴィッチがダメ押しとなるゴールを決めて3-1。マドリーにトドメを刺す。
そしてその後すぐに試合終了のホイッスル。マドリーを3-1で下しプレシーズンマッチ2連勝。カンピオナート開幕に向けて弾みをつける勝利を飾った。
ユベントス 3-1 レアル・マドリー
▼得点者
キーン 1’
ウェア 20′ A:マッケニー
ヴィニシウス 38’ A:クロース
ヴラホヴィッチ 90+5’ A:ソウレ
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
左CBハイセン、LBにカンビアーゾの80分からは
何か攻守の根本的な最終ラインからの流動性を解決する光がみえたような気がした!
開幕戦はこの2人のスタメンで4-4-2が見たい!
前半は得点シーンとかマジで指揮してるのアッレグリ?と思うぐらい面白かったけど後半はいつものアッレグリだった。キエーザとコスティッチは合わんのよ。そこに投入されたイリングが可哀想だったわ。キエーザは前半は良かったけど後半の独りよがりのプレーはなんとかならんもんかね。味方が空いてるのに無理矢理仕掛けて引っ掛けてカウンター喰らうの見飽きたしあれをやり始めたら交代でもいいんじゃないか?
ベンチでニヤニヤふざけてたポグバが映った時はイラッとしたなぁ試合出れないならトリノでコンディション調整しとけよ。ユナイテッドファンにアメリカ旅行ですか?ってバカにされるよ。代わりに若手の選手を1人連れてった方が良い経験になっただろ。
いつものアッレグリでいいだろ
2-0だぞ
まだ攻めんのかよ
攻撃じゃなくて守備ね。相手の決定力不足とピンソーリオが頑張ってくれたおかげで助かったけどベンゼマクラスの選手がいたら逆転されてたかもよ。人によってはレアルにボール持たせてコントロールしてたって言うかもしれないけど、こっちのパスミスやらボールを奪えなくて好き放題やられてただけだと思うけどね。それでも選手交代して追加点取ったのは見事だったけどね。
財政的にヴラホかキエーザの放出が必要なら、キエーザを残す方にわたしは賛成です。まぁ、人によって意見はわかれそうですね。みなさんはどうですか?
この試合によってウェストンの残留が噂されてるみたいですが残留になった場合ヴラホの退団は避けれないような気が
アメリカツアーだからアメリカ人選手ちょうど帰ってきたから使っとこうって見方も一理あるよね
ドゥシャン残留祈願
ヴラホは出したくないけど
じゃあ若手の誰出す?ってなる
ザカリアとマッケニーも確定で売り手見つけないとね
ブレーメルは本当に助かる。
イエローカード持ちであそこまでの守備力は凄い。
ガッティもヴェニシウスに最後まで仕事はさせなかった。
DF陣万歳