ユベントスOBマウロ、アッレグリ監督の去就問題に言及「私は友人からコンテが…」
2023/06/07
「ユベントスのシャツへの愛着を再び育んでいく必要がある」
ピッチ外の問題、それに伴う減点処分により、2010/11シーズン以来となる7位でシーズンを終えたビアンコネーリ。
これを受け、大幅な減収により数人の主力の放出が噂されるユベントスは、再来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を目指して新たに再出発を図ることが求められている。
そんな中、注目が集まっているのが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の去就問題だ。
実質的にチームを3位に導き、まだ2年契約が残っている同指揮官は、最終節のウディネーゼ戦後に自身の将来がクラブの決断に委ねられていることを主張。
そして、「最終節の翌日から来シーズンに向けて計画を練り始める」と発言していたものの、試合後には「クラブからの指示を待つ」と意見を変えた。
同ビアンコネーリ指揮官自身は続投を望んでいることをこれまでに何度も強調してきたが、そのためにはクラブの承認が必要となる。
現時点ではアッレグリ監督の続投が濃厚だとみられているものの、ここ最近では毎日のように複数の後任候補の名前が紙面を賑わせているのも本当だ。
コメント
頼むからアッレグリは出ていって
ユヴェントスへの愛情もアッレグリとの馴れ合いでだいぶ損なわれたけど、それよりFIGCのユヴェントスだけへの嫌がらせでセリエAに対しての興味がなくなったのがでかい。せめてユヴェントスと問題の取引したクラブや同様の会計していたクラブに対しても同様の対応していれば幾らかの正義は感じられたんだけどね
金がないイタリアがサウジアラビアにリーグも国も追い越される日が来たらおもしろい