ユベントスへの復帰が噂されるプラティニ氏「ラブストーリーは二度…」
2023/05/10
Eurosport
「その選択を後悔したこともない」
ミシェル・プラティニ氏は現役時代、ビアンコネーリにありとあらゆるタイトルをもたらしたレジェンドだ。
現役生活を退くと欧州フットボール連盟(UEFA)と世界フットボール連盟(FIFA)の要職を歴任。
しかし、FIFA副会長時代の2015年に汚職事件が発覚。プラティニ氏も関与したとされ、8年間の活動停止処分が下された。
翌年の2016年に、活動停止処分が8年間から6年間に軽減された。
今シーズン、ユベントスにイタリアフットボール連盟(FIGC)からさまざまな嫌疑がかけられるとプラティニ氏の“復帰”がささやかれている。
しかし、2023年3月にプラティニ氏は「フットボール界に戻ることはない」と宣言した。
イタリア紙『LA STAMPA』は元ビアンコネーリの背番号「10」に単独インタビューをおこない、これまでのキャリアについて報じた。