大惨事のユベントス、5失点の敗戦は30年ぶり「マラドーナが在籍したナポリの…」
2023/01/14
Bianconera News
1992/93シーズン以来の惨劇
今シーズンのカンピオナートを牽引してきた、首位ナポリとの一戦に臨んだビアンコネーリは、1-5の歴史的な惨敗で試合を終えた。
ナポリ戦まで無失点での8連勝を記録したユベントスだったが、リーグ戦では10月8日以来となる失点を喫するとその後は守備が崩壊し、大量5失点を喫した。
イギリスのデータ会社『Opta』は試合後、ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)のカンピオナートでの惨敗の歴史を紐解いている。
『Opta』によると「ユベントスがセリエAで5 失点を喫したのは1993年5月30日のペスカーラ戦以来となる」
「ナポリに5失点を喫したのは1988年11月20日以来になる」とビアンコネーリの悲劇を伝えた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は試合後、「ディエゴ・マラドーナが在籍していたナポリの悪夢ふたたび」とこの一戦を悔やんだ。
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コメント
そのペスカーラ戦の得点者にアッレグリがいたらしいですね
縁ってのは不思議なもんです
ネアポリスにやられた
ちくしょー!
ロカにとっては痛い試合だったな。
オシムヘンのアッパーカット。
試合も負け。
近づきつつあったスクデットもまた遠い彼方に。