伊ダービー制してセリエA4連勝のユベントス、インテル戦のデータを紹介「ラビオは…」
2022/11/08
sportsmax
ファジョーリはセリエAインテル戦でゴールした歴代3番目に若いユベントスMFに
昨年にマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰して以来、初めて“デルビー・ディターリア”を制したビアンコネーリ。
MFアドリアン・ラビオとMFニコロ・ファジョーリのゴールにより、リーグ戦の連勝を「4」に伸ばすことに成功した。
そのユベントスは7日に公式サイトを更新。2-0で勝利したインテル戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、ユベントスがセリエAで4試合連続クリーンシートを達成したのは、2018年12月以来となる(当時は6試合連続クリーンシートを達成)。
また、ビアンコネーリは、セリエAにおいて、ホームで行われた直近17試合のインテル戦の内15試合で負けておらず(11勝4分)、9回クリーンシートを達成した。
次に、MFニコロ・ファジョーリ(21歳と267日)は、1936年にゴールを記録したジャコモ・ネーリ氏(当時20歳と291日)。
1955年にゴールを記録したアントニオ・モンティコ氏(21歳と115日)に次いで、セリエAのインテル戦でゴールをマークしたクラブ史上3番目に若いユベントスのMFとなった。