伊ダービー制してセリエA4連勝のユベントス、インテル戦のデータを紹介「ラビオは…」
2022/11/08
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そして、ラビオは、ミシェル・プラティニ氏とジネディーヌ・ジダン氏に次いで、ユベントスのジョカトーレとしてセリエAのインテル戦でゴールを記録した3人目のフランス人MFとなった。
さらに、同選手は、2022/23シーズンに公式戦で5得点をマーク。
この得点数は、ラビオがビアンコネーリに加入して以来記録した1シーズンの自己最多得点数となっている(2020/21シーズンも5得点を記録した)。
また、ラビオの前にセリエAのインテル戦でゴールを記録したユベントス所属フランス人選手は、ダヴィド・トレゼゲ氏となっている(2008年3月22日に2-1の勝利に貢献)。
そんな中、MFフィリップ・コスティッチは、『Opta』がデータ収集を始めた2004/05シーズン以降、セリエAのインテル戦で2アシストを記録した初のユベントス選手となった。
その上、このセルビア人MFは、今シーズンの公式戦で最多アシストをマークしたユベントスのジョカトーレとなっている(6アシスト)。
最後に、MFフェデリコ・キエーザは、今年1月9日に行われたローマ戦で負傷して以来、301日ぶりにセリエAの試合でピッチに復帰した。