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「それに、これはジョカトーレの特徴にもよるんだ。例えば、フィオレンティーナ戦での（FWアルカディウシュ・）ミリクのボールタッチ数は30だった」

「なぜなら、ドゥシャンは裏抜けを好むジョカトーレであり、ミリクは、より中盤とFWの繋ぎ役を担うジョカトーレだからだ」

「それでも、ヴラホヴィッチはすでに4得点を決めているね。彼はセンターフォワードであり、彼の仕事はそれだ。そして、その役目を上手くやっているよ」

「ドゥシャンは、PSG戦で技術的にとても良い試合をしたし、私はとても満足している。それから、マークを外す動きなどは、経験を積むことでさらに良くなっていくはずだ」

――PSG戦で2トップを組んだヴラホヴィッチとミリクへの評価を教えてもらえますか？

明日もまた、この2トップでサレルニターナ戦に挑むつもりですか？

「これは、プレイヤーの特徴に関する話だ。ミリクとヴラホヴィッチは、コンビを組むことが可能であることを証明したよ」

「明日もコンビを組ませるかどうかは分からないが、ミリクにとって試合でプレーするのは久しぶりのことだし、これから連戦が控えている」

「そして、交代選手は重要だ。良くも悪くも試合を決定付けるのは彼らなんだ」

「よって、ベンチスタートする選手たちは、先発する選手以上に重要だと感じなければならない」

 

▼ サレルニターナ戦・放送予定

DAZN

《LIVE配信 12日 3:45より》

実況：中村義昭

 

※変更の可能性あり