パレデス「ユベントスに加入することをずっと望んでいた。ディ・マリアにはすでに2回…」
2022/09/10
tuttosport
「ここに来るためにあらゆることをした」
今夏のメルカート最終日にユベントスに加入し、すでにフィオレンティーナ戦と古巣パリ・サンジェルマン(PSG)戦で出場を果たしたFWレアンドロ・パレデス(28)。
そのユベントスの新「32番」が9日、アリアンツ・スタジアムで開催された記者会見に出席し、ビアンコネーリの一員となった喜びや意気込みを語った。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが、この記者会見に臨んだパレデスのコメントを伝えている。
――この夏にイビサ島で(WGアンヘル・)ディ・マリアとバカンスを過ごした時のことについて教えてください。
あの時彼は、自身の将来について考えていたと思いますが、あなたも移籍することを考えていましたか?
最終的にはここで再び彼とチームメートになりましたね。
「彼がここに来ることを知ってから、僕がここに来れる可能性について僕らは話し始めたんだ」
「それは、僕らの家族もそうだよ。僕らは家族ぐるみの付き合いをしているからね」
「そして、その数日後にここに来ることを決断したんだ。ここに来れる可能性があることは分かっていたから、そのためにあらゆることをしたよ」