ユベントスの若き“三銃士”「トップチームの一員になるという夢を叶えた」
「ローンで移籍したことは正解だった」
ユベントスは8日、アリアンツ・スタジアムにて記者会見を開催。
その席に、今シーズンより正式にトップチームの一員となったMFニコロ・ファジョーリ、MFファビオ・ミレッティ、MFマティアス・ソウレが出席し、記者らの質問に答えた。
イタリアメディア『TuttoJuve』など複数メディアが、その記者会見の内容を伝えている。
――ソウレに質問ですが、(WGアンヘル・)ディ・マリアと比較されることはどのような気持ちにさせますか?あなた達の関係についても教えてください。
「(ソウレ)僕はいつも落ち着いている。メディアで言われているようなことは考えていないし、いつでもどんなことでも学ぼうとしているよ」
「それから、ディ・マリアとはとても素晴らしい関係だよ。僕らはアルゼンチン人同士だし、信頼関係を築いている」
「一緒にマテ茶を飲むし、まだ僕の家にご飯を食べに来たことはないけど、いつか必ず来てくれるはずだよ」
――ファジョーリに質問しますが、あなたはローンで移籍する前にトップチームでトレーニングする機会がありましたね。
偉大なカンピオーネとトレーニングをしたことと、ローンでプレーして育成過程を終了したこの二つの経験は、あなたにどのようなものをもたらしましたか?
「(ファジョーリ)僕は、幸いにも(FWクリスティアーノ・)ロナウドを含む多くのカンピオーネたちとトレーニングする機会に恵まれた。これは、とてもラッキーだったよ」
「僕は17歳のときにアッレグリ監督に召集されて最初のツアーに参加し、その後2年間U-23でプレーした後、(アンドレア・)ピルロ監督のもとで半年間トレーニングをした」
「あのシーズンの終わりに、ローンでプレーしに行くことをクラブと共に決断したんだ」
「だけど、セリエA昇格に貢献できたことだけでなく、僕はあそこで長時間試合に出場したし、継続的にプレーすることができたから、ローンで移籍したことは正解だったよ」
コメント
ロヴェッラ君もでっかくなって来年ここに帰ってきてくれ
ブレーメルがセレソンに初招集されたね
ただのブラジル人選手ではなくブラジル代表という響きがいい
でも親善試合だからまだ将来的なイタリア代表の可能性も残っているのかな
いずれにせよ大期待