今季2勝目を上げた未だ無敗のユベントス、スペツィア戦のデータを紹介「ミリクは…」
2022/09/02
corrieredellosport
また、アレク(ミリクの愛称)にとってこのゴールは、ナポリ在籍時にウディネーゼ戦(2020年7月19日)で得点して以来、773日ぶりにセリエAでマークしたゴールとなっている。
ユベントスは、今シーズンのセリエA第4節を終えた時点で、過去3シーズンのカンピオナートで決めた直接FK弾と同数の直接FK弾を決めた(2回)。
(2020年2月16日に行われたブレシア戦で決めたFWパウロ・ディバラ、2020年7月4日に行われたトリノ戦で決めたFWクリスティアーノ・ロナウド)
そんな中、ヴラホヴィッチは、勝ち点3制に変更されて以降、セリエAのホーム戦で4試合連続で得点を決めた2番目に若いユベントスのジョカトーレとなった(22歳と215日)。
そのランキングの一位は、2016年1月に22歳と70日でそれを成し遂げたFWパウロ・ディバラとなっている。
さらに、ヴラホヴィッチは、セリエA2004/05シーズン以降、ユベントスのジョカトーレとして2試合連続で直接FK弾を沈めた4人目のジョカトーレとなった。
残りの3人は、アレッサンドロ・デル・ピエロ、アンドレア・ピルロ、ミラレム・ピャニッチとなっている。
また、セリエA2004/05シーズン以降に2試合連続で直接FK弾を沈めた12人のプレイヤーの内、左利きのジョカトーレはドゥシャンしかいない。