今季2勝目を上げた未だ無敗のユベントス、スペツィア戦のデータを紹介「ミリクは…」
2022/09/02
calciatoriignoranti
ヴラホヴィッチは、ユベントスで2試合連続直接FK弾を決めた4人目のジョカトーレ
スペツィアをホームで破り、今シーズン2勝目を上げたビアンコネーリ。
前節同様にFWドゥシャン・ヴラホヴィッチの直接FK弾で先制すると、途中出場のFWアルカディウシュ・ミリクが加入後初ゴールを決め、リーグ戦4試合で勝ち点8を手にした。
そのユベントスは1日に公式サイトを更新。2-0で終えたスペツィア戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、スペツィアは、セリエAに昇格してからユベントスを相手に5戦全敗した5チーム目となった。
その他4チームは、キエーヴォ、ペスカーラ、サンピエルダレネーゼ、シエナとなっており、アリアンツ・スタジアムで行われたスペツィア戦3試合のスコアを合計すると6-0となる。
そして、今シーズンのカンピオナートでは、どちらか一方のチームが90分間に一度も枠内シュートを放たなかったケースが3回あるが、その内の2回がスペツィアだった。
(インテル対スペツィア(3-0)、ユベントス対スぺツィア(2-0))
次に、ミリクは、セリエAで得点をマークしたユベントスの350人目の異なるスコアラーとなった。