エンゾンジ獲得失敗時のターゲットに新たな候補が浮上
2017/06/19
www.telegraph.co.uk
次々と浮上する”プランB”
ユベントスはPSGのMFブレーズ・マテュイディ(30)に加え、バルセロナのMFアンドレ・ゴメス(23)獲得も検討していると、スペイン紙『Mundo Deportivo』が伝えている。
ユベントスが今夏のトップターゲットに挙げているセビージャのMFスティーブン・エンゾンジ(28)を巡っては、移籍金に問題がありクラブ間合意に至っていない模様。そのため交渉が破談に終わる場合に備え、このポルトガル代表を注視しているものとみられる。
ユベントスは昨夏もアンドレ・ゴメス獲得に本腰を入れていたものの、バルセロナとの争奪戦に敗れている。ただアンドレ・ゴメスは今季公式戦47出場も、シーズン通じてパフォーマンスが安定せず定位置をつかめなかったため、昨夏にバルセロナが投じた3500万ユーロより低い移籍金で獲得できる可能性がある。バルセロナはPSGのMFマルコ・ヴェラッティ(24)の獲得を狙っており、この交渉の行方次第ではユベントスがアンドレ・ゴメス獲得に本格的に乗り出すかもしれない。
またユベントスは、リバプールのMFエムレ・ジャン(23)やチェルシーのMFネマニャ・マティッチ(28)も視野に入れているとイタリアメディア『Calciomercato.com』が報じている。ここまで名前の挙がっている中盤センターのキープレーヤーのうち、誰をトリノに連れてくるのか依然として不透明な状況だ。
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コメント
ユベントスは第一候補を獲得できた事例結構少ない気がしますね、確かに。
なるたけ安く交渉するユーベに比べてバンと大金をはたく他のクラブの方がやっぱり有利なんでしょうね。
バイエルンやマン.U、レアルは着々と補強を進めているのに、まったく進んでいないのはセリエAに来たがらないのか、魅力的な条件を提示できないのか。トリッソも噂があっただけで本気度合いがわからないのでなんとも言えないが、バイエルンがさらっと契約したし。ユベントスは狙ってる選手の情報が漏れすぎだと思う。本気なのか別にして。
毎年そうですが名前だけはたくさんあがってきますよね笑 さて、今年は誰が来るかな? エルナネスみたいなパターンはちょっとやめて欲しいですけど