ユベントス、今夏メルカートで狙うジョカトーレは3人か「モラタは最後まで粘るが…」
2022/08/04
Mundo Albiceleste
「パレデスとは個人合意に達している」
ビアンコネーリ首脳陣は3日、マッシミリアーノ・アッレグリ監督と今夏のメルカートの“仕上げ”について会談をおこなったようだ。
イタリア人ジャーナリスト『Gianluca Di Marzio』は3日、この模様について言及。多数メディアが詳細を伝えている。
同ジャーナリストは「ユベントスは今夏のメルカートでWGフィリップ・コスティッチ(29)、MFレアンドロ・パレデス(28)、FWアルバロ・モラタ(29)を狙う」
「モラタは上記の2名よりは困難で複雑だが、メルカート最終日まで粘る」
「コスティッチにはウェスト・ハムが1500万ユーロ+ボーナス500万ユーロのオファーを提示した」
「だが、フランクフルトはこのオファーを断っており、ビアンコネーリはこの移籍金以上の金額を提示する必要がある」
「セルビア代表ウィンガーはユベントスへの移籍だけを望んでおり、様子をみる必要がある」
「パレデスとは個人合意に達しているが、パリ・サンジェルマンは1500万ユーロの移籍金を望んでいる」
「ビアンコネーリは構想外となったジョカトーレの売却を進めており、進展すれば、アルゼンチン代表のアンカーはトリノにやってくる可能性が広がる」と主張した。
メルカート最終日まで一ヶ月、今シーズン開幕まで2週間を切った現状だが、ユベントス首脳陣はどのような決断を下すのだろうか。
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メルカート
コメント
レアル戦を観ちゃうと真ん中と前ですわなぁ