クアドラード、シーズン開幕に自信「本当に強いユベントスが生まれているところ」
2022/07/24
Tutto sport
チーバス戦の結果に「常に勝利を目指すことが…」
シーズン開幕を見据えたアメリカでのプレーシーズンマッチを行なっているユベントス。
初戦となったチーバス戦では2-0と勝利し、好発進を飾った。
この一戦でキャプテンマークを巻いて先発したMFフアン・クアドラードは、チームの仕上がりに手応えを感じているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が23日、このコロンビアーノのコメントを伝えた。
「素晴らしい夜だね」
「例え親善試合だとしても、僕らは常に勝利を目指すことに価値を見出している。それを達成したんだ」
「いまの僕らは次の試合も上手くやるために意気込んでいるよ。シーズンに活かすためにね」
「現在は、本当に強いユベントスが生まれている段階さ。クオリティのある、たくさんのジョカトーレたちと一緒にね」
「この週に、ミステル(マッシミリーノ・アッレグリ監督)が僕らに何を求めているか? 走れ、走れ、走れってことだね……」
ユベントスはこの後、26日にバルセロナ、30日にレアル・マドリーとの対戦が予定されている。
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コメント
ドリブルがボール奪われてカウンターでピンチを招くシーン…周りがビックリするような思い付いたかのような雑なパス。昔は好きな選手だったが、近年は不安になってる選手の一人。
正にキエッリーニ、ディバラのホーム最後の試合でのやらかしからの失点ですよね。コイツまじか?って叫んでしまった。リードしてる終了間際にあんなプレーしたらベンチかベンチ外に送られても文句言えない。
クアドラードの代わりも早急に探さないと。
近年はクアドラードのとこが心配なんだよなぁ。モリーナ獲れてれば攻撃的に行きたいときはモリーナ、守備的に行きたいときはダニーロ、デシーリオと使い分けできたのに。ポグバ、ディマリアの他にヴラホビッチに良いパス供給できる貴重な選手だったろうにもったいない。
「走れ、走れ、走れ」
とにかくスタミナと運動量と堅守がユーベの伝統。
ユーベのメンタリティ。
あとは攻撃面でポジショナル(ポゼッション)サッカーを志向するのか、
ドン引きするのではなく強かった時代の定めたラインで網を張り取り所を限定しその運動量や走力を活かして効率の良いショートカウンターを目指すのか(第1・2次リッピ政権やコンテ監督時代。勿論その時はピルロの1本のパスも武器)。
いずれにしても近年の迷走ぶりに象徴されるどっちつかずになったり、選手任せの戦術(?笑)から脱却してもらいたい。
それとハイプレスはかけるものの、プロビアンチャはおろか下位チームにまでプレスをかいくぐられて、
所謂、逆カウンターを受けるような連動性に欠けるハイプレスはいい加減改善してもらいたい。
と、同時に例え今夏補強し切れなかったとしても、
アッレグリの長所である持ち駒でなんとかする才能・マジックにも期待したい。