ブッフォン「まだあと1年、挑戦するチャンスがある」
2017/06/04
Tuttosport
来季こそ、悲願の欧州制覇を目指す主将
ユベントスはチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリードに1-4で敗れ、21年振りのビッグイヤー獲得を逃してしまった。
キャプテンで39歳のGKブッフォンは、すでに気持ちを切り替え、来年のチャンピオンズリーグをみているようだ。『Sky Sport Italia』が同選手の試合後のコメントを伝えた。
「私にはまだ1年間の契約がある。つまり来シーズンにもチャンピオンズリーグを制覇するチャンスがあるということだ。我々は今季驚くべき成績を残した。だから、これ以上の成績は当然簡単なことではない。もちろん今季も最高の結果を目指して戦い続けたが叶わなかった。来シーズンの可能性に挑戦するよ」
ブッフォンは2018年のワールドカップを最後に引退する予定だと公言しているが、来年の1月には40歳を迎える。この歳でビッグクラブの最前線を戦っていること自体が驚きだが、その上、世界最高峰のゴールキーバーであることが驚愕だ。
”悲願を諦めないバンディエラ”に、来季こそは欧州制覇を達成してほしい。
コメント
本当に最後!!
来季にかける!!!
来季はプレミアム5チーム参戦。しかも今年出られなかったボグバのユナイテッドとコンテのチェルシーも。厳しい戦いにはなるけど、スタジアム名とロゴを変え、気分一新!さらなるビッククラブへ!
CL優勝の為にこの夏にしっかり補強しよう
夢をあきめないで! 来年こそチャンピオンズリーグとるぞ!