ポグバ「ユベントス復帰についてデシャン監督に相談した。ローマのモウリーニョ監督が…」
2022/07/14
sportbible
「ユベントスはイタリアで一番でなければならない」
6年ぶりにユベントスへと戻って来たMFポール・ポグバ。
そのフランス人MFが12日、アリアンツ・スタジアムで開催された記者会見に姿を現し、再びビアンコネーリの一員となったことへの喜びや意気込みを語った。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが同日、この記者会見に臨んだポグバのコメントを伝えている。
――数カ月前に、あなたの復帰について噂されるようになった時に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はまだあのバスケットゴールがあると言っていました。
そして、もしあなたがここにやってくれば、以前の勝負では彼が勝ったため、リベンジを受けて立つと言っていましたよ。
「ここに来て彼と会った時に『ミステル(監督の意)、当時僕はまだ若かったし、リスペクトしていたため、年長者との勝負に勝ちたいとは思っていなかった』」
「『だけど、あれから成長して戻ってきた今、もう勝負でふざけるつもりはない』と彼に言っておいたよ(笑)」
――あなたが好んでいるポジションは、中盤3枚の左ですか? また、DFラインの前でプレーすることも可能ですか?
「ポジションについては詳しく話さなかったけど、ここでは、よく中盤3枚のシステムでゲームをしているね。だから、その左か右が、僕がやり易いポジションだ」
「DFラインの前でプレーすることもできるけど、ピッチに向かい、プレーできるだけで十分嬉しいよ」