パラティチSDがディ・マリア代理人と会談
2017/05/28
planetemercato.fr
注目のトップターゲットか
ユベントスはPSGのMFアンヘル・ディ・マリア(29)獲得へ本格的に動き出したようだ。
日本時間の昨日、ディ・マリアの代理人であるパブロ・サッバーグ氏とユベントスのファビオ・パラティチSDが会談を行ったと『Sky Sport』が報じている。
このアルゼンチン代表は今季公式戦で15ゴール8アシストをあげているが、クラブでの現状に満足しておらず、今夏移籍の可能性を示唆している。
ただディ・マリアを巡ってはインテルやバルセロナも興味を示しているようだ。インテルが5000万ユーロで獲得オファーを提示したとイタリア紙『 Corriere dello Sport』が伝えており、争奪戦の様相を呈している。
またローマのMFレアンドロ・パレデス(22)に関しても、同じく代理人を務めるサッバーグ氏と獲得へ向けた話し合いを行った模様。これにより、リヨンのMFコランタン・トリッソ(22)への関心を薄めたものとみられている。
ボローニャでの一戦を終えたチームはカーディフでの大一番に向けて集中を高める一方、ユベントス首脳陣は来季の陣容を整えるべく水面下で活発な動きを見せているようだ。
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コメント
5年前ならともかく…
今5000万だせるなら、ヴェッラッティでしょ…
高過ぎなら獲得しなくて良いと思いますが、ディ・マリアくらいになるとある程度計算が立ちますし、若手の成長にと一役買うかも知れないので、一人くらいベテランを獲得するのもアリだと思います。
とにかくカーディフで勝って、たくさんの良い選手に来てもらいたいです。
来年30になる選手に5000万出すなら
将来有望なケイタ、ベルナルデスキ、シックを確実に獲得してもらいたい