ラスパドーリ、ユベントスからの関心に言及「嬉しいに決まっている。ディバラと僕は…」
2022/06/14
nerazzurrisiamonoi
「いつかCLでプレーしたい」
来シーズンに向けてメルカートで戦力補強に動いているビアンコネーリだが、中でも最優先して補強すべき箇所は前線だろう。
今シーズン限りで退団するFWパウロ・ディバラとMFフェデリコ・ベルナルデスキに加え、アトレティコ・マドリーが値下げしない限り買い取られないとみられているFWアルバロ・モラタ。
さらには、期限付き移籍で加入しているFWモイーズ・キーンも将来が不透明だとされ、前線の顔が大幅に変わる可能性があるという見方が強まっている。
そんな中で、獲得候補として噂されているジョカトーレの一人が、サッスオーロのFWジャコモ・ラスパドーリだ。
今シーズンに公式戦38試合に出場して10得点6アシストを決めたこの22歳のFWは、現在ユベントスやミランからの関心が噂されている。
そんな若きイタリア代表FWが、自身の将来についてコメントした。
イタリアメディア『Tutto Juve』など複数メディアが11日、同国誌『SportWeek』のインタビューに応じたラスパドーリのコメントを伝えている。
「ポジティブなシーズンだったよ。もっと良い結果を出したかったけど、僕らにはもっと向上していきたいという土台がある」