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「彼はユベントスのトップチームでプレーしたがっている」

今シーズンから加わったU-23で主力として活躍し、創設以来初となるセリエB昇格プレーオフ進出に大きく貢献したDFコニー・デ・ウィンテル。

また、この18歳CBはチャンピオンズリーグ（CL）のチェルシー戦でトップチームデビューをも果たし、まさに飛躍の年となった。

その若きベルギー人DFは、さらなる成長を目指すため、来シーズンはさらにレベルの高いチームで経験を積むことを望んでいるようだ。

そういった同選手の将来や目標について、代理人のファブリツィオ・リオイ氏が言及した。

イタリアメディア『TuttoJuve』が25日、同メディアのインタビューに応じた同代理人のコメントを伝えている。

デ・ウィンテルは3月、ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督から招集を受け、A代表で短期間ながらトレーニングに参加した。

それは、同選手が以前から望んでいたことでもあったが、リオイ氏は「かなり上手くいったし、経験という面でとてもためになった」

「ベルギー代表には、若いプレイヤーにとって本当に素晴らしいプロジェクトがあるんだ。それは、いくつかのクラブのそれよりも真剣なものだよ」