ジャッケリーニ「もしポグバとミリンコヴィッチ=サヴィッチがユベントスに加入すれば…」
2022/05/26
sportsbrief
続けて、「だけどもし、彼らが両方とも加われば、その時点で来シーズンの優勝チームは決定しそうだね」
「万一、そんなことが実現すれば、とてつもないユベントスができあがる」と胸を高鳴らせた。
そんな中、そのポグバと共に現在加入が間近だと報じられているのが、MFアンヘル・ディ・マリアだ。
29歳のフランス人MFに比べてこのアルゼンチン人MFは34歳と高齢だが、ジャッケリーニは、セリエAでまだ違いを見せることができるジョカトーレだと見解を示した。
「ディ・マリアはカンピオーネ(一流選手の意)だし、主役に戻りたがっている」
「彼はまだ2、3年トップレベルでプレーすることが可能だし、ユベントスは誰を獲得したいかをちゃんと認識しているクラブだ」
「リーグ・アンはセリエAとは異なるけど、誰もがよく走るカンピオナートだよ」
「彼は、ウィングとして4-3-3システムでも4-2-3-1システムでもプレーすることが可能なジョカトーレだし、アシスト能力の高いジョカトーレだから重宝するはずだ」
コメント
それこそミレッティやファジョーリ含めユースの選手たちをトップチーム入りさせたりしてイタリア人多めの若いチーム作るなら、優勝は難しくても将来のために攻撃の形をある程度作るシーズンでもいいと個人的には思ってる 特にユース時代から一緒にやってるチームメイト同士なら連携の深さを作るのにもそんなに時間はかからないはず
しかしポグバとかジョルジーニョとかミリンコビッチサビッチあたりお金かけて取りに行くなら何がなんでも優勝しなきゃダメ。
あと補強で言うと中盤やSBも大事だけど、一番は前線から守備でちゃんと追い込んでくれるフォワードがほしい
モラタディバラあたりを起用した時の難点の一つが、彼らが守備をサボるタイミングがあるからスクリーンがかからなくて中盤の負担がすごいこと これじゃあ120分走れるマッケニーが何人いても足りない
まあこれに関してはあまりにも最終ラインを下げて守ることにも問題はある
だからアレグリに来季があるなら、今季の3月のインテル戦みたいな前からの守備とそのリスクマネジメントを頑張ってチームに落とし込んでほしい
優勝が難しくてもっていうけど、おそらくほとんどのファンがそんな状況に耐えられたいと思う
ユース、ユースって言うけどここ数年でユベントスユース上がりでビッククラブで活躍してる選手いる?
ユース選手がトップで活躍するのはロマンあるけど常に勝利が求められてるユベントスの様なビッククラブで理想と現実の区別くらいつけようよ。
若手育てて強くなるアタランタやサッソーロに憧れるなら監督どうこうでなく、他国じゃ当たり前のU23作ったのもの数年前でユースを若手選手売買で利益出すシステムとしか見てないフロント改革とユースそのものの改革が前提でしょ
来季は全線からの守備はむしろかなり上がる。
キエーザ言うまでもなく前からも守備も中盤並みに戻って守備も出来る。
守備力もスタミナもないディバラに代わり運動量のディ・マリア。
ブラホビッチも献身的(今季はやたら前線孤立させる形にさせられて守備面も良さが出し切れなかったが)
2列目のミリンビッッチサビッチも運動量豊富。守備も出来る。
あとはポグバのサボりぐせやムラっ気をなくさせ守備意識継続させるか。
そして何より前プレをするなら、あのユーベの連動性がなく中堅クラブどころかそれより下位チームにすら、結局ハイプレスを回くぐられ、なんなら俗に言う偽カウンターを食っている点の修正は急務。
これは今季からのことでなくここ数年に言えること。
かつてCL決勝で超ハイプレスでアヤックスのパス回しを封じて優勝した頃。
デルピエロ、ネドベド、ダービッツ、カモラネージなどによるショートカウンター。
9連覇中のユーベ。
もし今オフ名前が挙がっている選手を獲得出来たらなら、
出来ないことはないはず。フロント・監督の問題次第。
マッケニーは運動量はあるが、結構抜かれるのが難点。
言ってる事は分かるんだけど、正直守備を立て直したとは思えない。