豪腕代理人ライオラ逝去…今後のフットボール界に大きな余波も
2022/05/01
Euro Sport
「最後の瞬間まで全力で戦いました」
かつてビアンコネーリのパベル・ネドベド副会長の代理人であり、クラブ首脳陣とも深い関係にある代理人ミノ・ライオラ氏が30日、この世を去った。
享年54歳だった。
ライオラ氏は優れた“目利き”と、人脈とネットワークを活かし、世界屈指の代理人にまで登りつめた。
古くはデニス・ベルカンプ氏、ネドベド副会長。近年ではFWズラタン・イブラヒモヴィッチ、MFポール・ポグバ、MFマルコ・ヴェラッティ。
DFマタイス・デ・リフト、GKジャンルイジ・ドンナルンマ、FWアーリング・ハーランドなど、多数の顧客は多数ビッグクラブも獲得を夢みる“高嶺の華”が多い。
ライオラ氏の家族は30日、故人のInstagramを使い、声明を出している。
「このたび、史上最も素晴らしい代理人であったミノが亡くなりましたことを、無念の思いでお知らせします」
コメント
あれ?
逝去→フェイクニュースや
って流れだと思ってたけど本当やったのか…。
嘘だろ?本当に驚いた。
ご冥福をお祈りします。
驚いたよ。
マジか。
54歳ってことも含め驚いた。
デリフトどうなるんだ・・
この人のサッカー選手に対する目は確かにすげぇ。
が、金、金、金のイメージもまたすげぇ。
これでデリフトが今後ユベントスに残るかどうなるか・・・
しかし今のようなサッカーしてたら来夏にはいなくなると思う。
今のサッカーは4位以内で確実にフィニッシュする為の戦術なのか?それとも、アッレグリに攻撃的戦術が皆無なのか不明ですが、いずれにしても来シーズンもこの調子でチームが変わらないと出て行きたくもなるでしょう