キエッリーニ「代表はウェンブリーでの試合がラストマッチ。ユベントスとは…」
2022/04/26
A Stamford Bridge Too Far
「今シーズンはスクデットに値しなかった」
ビアンコネーリのカピターノであるDFジョルジョ・キエッリーニは、サッスオーロ戦は「重要な勝利」と述べた。
そして来シーズンについて問われると、イタリア代表からは引退することを公言している。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、インタビュワーにルカ・トーニ氏を迎え、キエッリーニにマイクを向けている。
――(トーニ氏)元気かい?
「素晴らしいコンディションさ。素晴らしい形で試合も終えることができたよ」
――以前から聞きたかったんだけど、トレーニングで「トーニ」というジョカトーレをマークするのはどうだった?
「その選手は強すぎて、いつも不快にさせられたよ(笑)。マークをするときに腕を絡めるんだけど、なぜか抜け出されてしまう」
「フリーになっていつもゴールを決められた。いまだにどうやってマークを外されたのか、理解できないんだ」
――そういう君がつねにクリーンなディフェンソーレだと私は思わないよ(笑)。
「そうだね(笑)。でもあの頃の私は、トップレベルのジョカトーレに適応しなければならなかった。私にとって戦場だったよ」
コメント
ブッフォンもそうだけど、もう一度W杯の舞台に立つ姿が見たかったなぁ…