「すべてのポイントを獲りに行く」

セリエA第34節サッスオーロ戦が現地時間25日、マペイ・スタジアムで行われ、アウェイのユベントスが2-1で勝利した。

この試合にて67分からピッチに立ち、88分に逆転ゴールを奪ったFWモイーズ・キーンはゲームの後、その喜びについて語った。

イギリスメディア『Sky Sport Italia』がその言葉を伝えている。

キーンはまず、この一戦を振り返り「チームを助けられたことが何よりも重要だった」

「特にこの一戦は難しいものになると見立てていたからね。何も失いたくなかった」

「ホームからアウェイの試合に移るというのは決して楽なことではないんだ」

「それでも結果を出すことが出来てよかったよ」とコメント。敵地での戦いの難しさに触れつつ、その喜びを語っている。