ユベントス主将キエッリーニ、将来に言及「多くのことを理解し、評価しなければならない」
2022/04/13
seriea24
「僕は試合のことを考えている」
ビアンコネーリと2023年まで契約で結ばれているジョルジョ・キエッリーニ。
しかし、イタリア代表がワールドカップへの出場を逃したことで、今シーズン限りでの引退やメジャーリーグサッカー(MLS)への移籍など、将来に関して様々な噂がされている。
そんな中、代理人のダヴィデ・リッピ氏は、そのユベントスのカピターノの将来について「今はまだ時期尚早だが、きっとオファーに困ることはないと思う」と発言。
そこで、このビアンコネーリの背番号「3」もそのテーマについて口を開いた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が11日、キエッリーニのコメントを伝えている。
この日、リッピ氏は、ヴィアレッジョのマルコ・ポーロ・スポーツセンターで、自身が設立したエージェント会社『Reset Group』の新プロジェクトの発表記者会見を開催した。
その中で、ユベントスでトレーニングを終えたばかりのキエッリーニがモニター越しに登場。
そして、「僕はダヴィデのことを2001年から知っているけど、その時すぐに素晴らしいフィーリングが生まれたんだ」と、同代理人との関係について軽く説明した。