ドイツ代表2選手の代理人がユベントスを訪問。夏の市場に向けた話し合いを実施か
2022/04/06
CalcioMercato.com
ミランとアタランタも訪問
FWパウロ・ディバラの退団が決定しているユベントスは、今夏のメルカートに向けてすでに動き出しているのかもしれない。
イタリアメディア『Calciomercato.com』は現地時間5日、FWティモ・ヴェルナー(26)とMFユリアン・ヴァイグル(26)獲得の可能性について報じた。
上記2選手の代理人を務めるフォルカー・シュトゥルート氏は同日、自身の『Instagram』を更新。
コンティナッサでのフェデリコ・ケルビーニFD(フットボール・ディレクター)との2ショット写真を掲載した。
これに関して同メディアは「ビアンコネーリは今夏のメルカートで新たなミッドフィルダーとフォワードの獲得を目論んでいる」
「そしてベンフィカのヴァイグル、チェルシーのヴェルナーはそれらに含まれており、獲得に興味を抱いている」と主張。
しかし、「ヴァイグルに関して、ベンフィカは売却の意志を持っているが、4000万ユーロの移籍金がネックとなるだろう」
「ヴェルナーにも同等の市場価値がついている。さらに同選手は現在、年俸1600万ユーロを受け取っているため、それが問題となるだろう」と懸念点を指摘した。
シュトルート氏はイタリア滞在中、ミランとアタランタにも訪問している。
果たして今回のケルビーニと同氏の会合は、今夏のメルカートにどのような影響を与えるのか。注目だ。
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コメント
安く買いたいところだね。
1500万ユーロくらいかな