ユベントス、今夏フリーになるリュディガー獲得に関心か? 「ただし…」
2022/03/19
Get French Football News
年俸1200万ユーロを要求なら拒否
ビアンコネーリは来シーズンのチーム強化へ向け、すでに動き出している。
まずはDF陣のテコ入れへ、今シーズン限りでチェルシーと契約満了を迎えるDFアントニオ・リュディガー(29)に熱視線をおくっているようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数ジャーナリストは18日、ユベントスがリュディガー獲得に向け動いていることを報じた。
同紙などは「リュディガーは今シーズンが終了すれば、ブルーズ(チェルシーの愛称)を去るだろう」
「バイエルン・ミュンヘンとレアル・マドリーも獲得を狙うが、ユベントスがポールポジションに立った」
「ただし、高年俸での獲得はないだろう。バイエルンは1200万ユーロの年俸を支払うつもりがないため、このレースから“おりた”」
「ビアンコネーリは700万ユーロにボーナスを加えた1000万ユーロの年俸をリュディガーに提示するだろう」
「FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ同様イタリアの成長令の恩恵を受け、支払いを“節約”できる」
「だがドイツ代表DFの要求が高くなれば、獲得は見送る」とした。
DFジョルジョ・キエッリーニ、DFレオナルド・ボヌッチの“後釜”を確保したいユベントスだが、リュディガーの獲得に本腰を入れるのだろうか。
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コメント
後継ってほど若くもないし、ブレーメルのが絶対いい。