ユベントス、モラタの完全移籍へ向けアトレティコと交渉開始か「2500万ユーロ以上…」
2022/03/15
tuttosport
「だが、アトレティコも3500万ユーロの収入がなければ、キャピタル・ロスが発生してしまう」
「ユベントスはそのことを考慮し、新たに1〜3年間のローン移籍をしたのちに完全移籍を提案する可能性がある」
「しかし、2022年7月1日からFIFA(世界フットボール連盟)が設けるローン規制により、ローン期間が最大1年までに制限される」
「この取り引きは2年前から発生しており、FIFAが定める規制に抵触しないか弁護士が介入する可能性がある」とした。
アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督は、モラタを構想外としている一方、本人はビアンコネーリへの愛情をサンプドリア戦後に改めて口にしている。
今夏のメルカートでモラタの完全移籍が締結されるのか。現在の活躍がつづけば、その可能性は必然的に高くなるだろう。
コメント
キエーザが戻ってくるまでの間新しく前線のメンバーを変える必要は無い むしろ今の状態をキープしつつキエーザとの相性を確かめるべき
最近のモラタは良いですが、個人的な意見としては、折角全体的に若返っているのだから、2500万ユーロかけられるなら、フォワードはベロッティをフリーで取りつつ、期待の若手をもう一人獲るとか、やり方があるのではないかと思ってます。
確かに若いというのは大きなメリットだけど若ければ良いというものではない
ロナウドが去りディバラの稼働率が不安な現状でFWに経験豊富で計算出来る選手が1人は欲しい
モラタは大舞台も経験してローテーションも受け入れてユベントスへの忠誠心もある、この役割にうってつけだよ
そしてアッレグリはまだ原石の若手を育てるのが苦手という問題点
直近で見てもポテンシャルを発揮してると言えるのは来る前から開花していたヴラホにアルトゥールがようやくといったぐらい、あまり若手だらけにすると苦労する可能性の方が高い
早いとこ買い取りを決めてほしいね
モラタをキープしてキエーザが戻ってくれば前線は十分、その分を最終ラインに回せる