ユベントス、モラタの完全移籍へ向けアトレティコと交渉開始か「2500万ユーロ以上…」
2022/03/15
tuttosport
FIFAの新規定が今年7月1日から実施
ビアンコネーリでのFWアルバロ・モラタ(29)の存在は、ますます大きなものになりつつある。
先日のサンプドリア戦ではFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(22)をベンチスタートさせたが、ドッピエッタの活躍でチームを勝利に導いている。
アトレティコ・マドリードからすでに1000万ユーロのローン移籍で2年間、ユベントスのシャツに袖を通すモラタだが、今夏は買い取りオプションを行使するか注目が集まる。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは14日、ユベントスとアトレティコ間で交渉がスタートした可能性を伝えている。
モラタをアトレティコからユベントスに完全移籍するためには、3500万ユーロの移籍金が必要になる。
同紙は「ビアンコネーリはこれまで2年間、1000万ユーロずつアトレティコに支払っており、今夏のメルカートでは2500万ユーロまでしか支払うつもりはない」
コメント
キエーザが戻ってくるまでの間新しく前線のメンバーを変える必要は無い むしろ今の状態をキープしつつキエーザとの相性を確かめるべき
最近のモラタは良いですが、個人的な意見としては、折角全体的に若返っているのだから、2500万ユーロかけられるなら、フォワードはベロッティをフリーで取りつつ、期待の若手をもう一人獲るとか、やり方があるのではないかと思ってます。
確かに若いというのは大きなメリットだけど若ければ良いというものではない
ロナウドが去りディバラの稼働率が不安な現状でFWに経験豊富で計算出来る選手が1人は欲しい
モラタは大舞台も経験してローテーションも受け入れてユベントスへの忠誠心もある、この役割にうってつけだよ
そしてアッレグリはまだ原石の若手を育てるのが苦手という問題点
直近で見てもポテンシャルを発揮してると言えるのは来る前から開花していたヴラホにアルトゥールがようやくといったぐらい、あまり若手だらけにすると苦労する可能性の方が高い
早いとこ買い取りを決めてほしいね
モラタをキープしてキエーザが戻ってくれば前線は十分、その分を最終ラインに回せる