PSGにつづきトリノも浮上

FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ（22）のビアンコネーリ加入とFWアルバロ・モラタ（29）の残留により、FWモイーズ・キーン（22）は今冬も移籍の可能性が浮上していた。

この22歳のイタリア代表FWには今冬のメルカートでパリ・サンジェルマン（PSG）が獲得に動いたようだ。

しかし、ユベントスにローン移籍で加入する直前に所属先のエヴァートンで1試合出場していたため、交渉は破談に終わった。

キーンの動向を注視しているのは国外のクラブだけではなく、国内からも熱視線をおくられているようだ。

イタリア紙『Corriere dello Sport』など多数メディアは12日、トリノがFWアンドレア・ベロッティ（28）の後釜にユベントスの背番号「18」の獲得を考えていることを伝えている。