モラタの完全移籍へ、代理人がユベントスの宿泊したホテルを訪問か「ケルビーニと…」
2022/02/24
iDNES.cz
「アトレティコはオークションを考えている」
FWアルバロ・モラタ(29)は今シーズンが終了すれば、ビアンコネーロを離れアトレティコ・マドリードに戻ることになる。
ローン移籍ですでに2シーズン目をトリノで過ごすモラタだが、ユベントスが完全移籍を望まなければ、他チームに戦いの場を移さなければならない。
アトレティコは3500万ユーロでの完全移籍を望むが、ビアンコネーロは満額支払うつもりはなく、ディスカウントを考えていることをこれまで多数メディアが報じてきた。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは23日、モラタの代理人フアンマ・ロペス氏がユベントの滞在先のホテルを訪ねたことを伝えている。
同紙などは「ロペスはビジャレアル戦のためにユベントスが宿泊したホテルを訪問」
「そして、フェデリコ・ケルビーニFD(フットボール・ディレクター)と面会した」
「話の争点は、アトレティコからユベントスへの完全移籍の詳細になるだろう」と主張する。