ユベントスを率いるアッレグリ監督「モラタには議論の余地のない技術力がある」
2022/02/18
Corriere dello Sport
「それからギャップについてだけど、CLや一発勝負の試合ではどんなことも起こりえるが、イングランド勢、PSG、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリードが優勝候補だ」
「そうは言っても、どのチームにもCL制覇するための強い願望がなければならないけどね」
――あなたはいつもトップクラスのチームが3、4チームあると言っていますが、このCL・ラウンド16を見てもその意見は変わりませんか?
「1試合だけ見て評価することはできない。どの試合もだいたい全て見たが、チームの価値は疑う余地のないものだ」
「だが今日、CLについて話せば、月曜日に話すことがなくなってしまう。そのため、今はカンピオナートについて考えよう」
――今後もザカリアをメッザーラとして起用するつもりですか? それとも、ロカテッリをメッザーラとして起用するためにDFラインの前でプレーさせることも考えていますか?
「今のところはメッザーラとしてプレーする方が良いし、それに、アンカーとしてはまだ一度も試していないんだ」
「それから、中盤3枚のアンカーとしてプレーするよりも、中盤2枚の1角としてプレーする方がプレーしやすいはずだよ」
――最近、(ルカ・)ペッレグリーニがあまり試合に出場していませんが、それはコンディションがあまり良くないからですか?
「ルカにはとても満足しているよ。移籍を望まずにチームに残ることを選び、自分の居場所を見つけ、とても成長したジョカトーレだからね」