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また、「僕は様々な国を渡り歩いてきた。そして自分の出来ることを探し、幸せになって、フットボールをプレーする。それを1日の終わりに望んでいたんだ」

「そんな機会を僕はユベントスで見つけた。だからこのゴールは僕にとって、とても意味のあるものなんだよ」と頬を緩ませている。

最後に、ディバラとFWアルバロ・モラタ、そしてFWドゥシャン・ヴラホヴィッチのトリデンテについては「監督は全員が努力すれば、共存は可能だと言っていたね」

「パウロは最後まで闘ったし、ドゥシャンはメリフ（・デミラル）との“戦争”に挑みつづけた。決して簡単なバトルではないのにね（笑）」

「とにかく、僕らは努力をつづけ、そして監督の求める仕事を遂行した」

「そして今季の最後に、僕らは何か特別なものを勝ち取ることが出来ると思うよ」と語り、チームの現状に手応えを感じているようだ。

土壇場で勝ち点「1」を獲得したユベントス。次節はトリノとのデルビーが待ち受けているが、“新チーム”となってからつづく無敗を継続出来るか。注目だ。