アッレグリ監督、ミランと引き分けたユベントスに満足「相応しい結果。勝ち点差を保った」
2022/01/24
Milan News
この結果、1試合未消化の首位インテルとの差は11差に。
これを受け、「スクデット争いは厳しくなったか?」と問われると、アッレグリ監督は「悲惨なスタートを切った我々にとって、スクデットを争うのは難しいと考えているよ」と返答。
そして、「ミランとナポリはスクデットを争うことが可能なチームだと考えているが、スクデット最有力候補はインテルだと考えている」
「我々には、4位以内に入るという達成すべき目標があり、それに向けて一歩ずつ進んでいかなければならない」
「2位と7ポイント離れているし、それは約2試合分だ。つまり、我々が2試合に勝ち、彼らが2試合負ければ、その差は1ポイントまで縮まるね」
「最終的にどのような状況になっているかが想像できているかって? 今夜はあらゆることが起こりえる試合の1つだった」
「我々には、ここから最後までに4回直接対決を行えるチャンスが残っている。つまり、インテル、アタランタ、そしてラツィオとフィオレンティーナとの対決だ」
「今夜は重要な直接対決の1つであり、そこで勝ち点1を手にし、特にミランとの差を7のままに保った」
「それから2月には、同じ戦い方で試合をする3チームとの対戦が控えている。つまり、ヴェローナ、アタランタ、そしてトリノだ」
「これらの試合では、できるだけ早い時間帯にスコアを動かせるよう願っているよ。それから、2月の終わりにどのような状況になっているか、見てみることにしよう」