アッレグリ監督、ミランと引き分けたユベントスに満足「相応しい結果。勝ち点差を保った」
2022/01/24
Bola.net
「我々は後半の方が良かったね。前半は、もう少し正確なプレーができていれば、空いたスペースをもっと上手く活かせたはずだった」
「とはいえ、好調なミランと対戦したし、我々にとってこの差を保つことは重要なことだと言いたい」
「それに、1試合未消化であるため勝ち点4に広がる可能性のあるアタランタとも1ポイント差まで近づいたし、チームは現在順調にやっているところだと考えている」
「これからまだ多くの試合が残っているし、我々はすでにナポリ、ローマ、そしてミランと直接対決を3試合おこなった」
「選手たちは今チームとしてプレーしているし、攻撃でも守備でも、ある特定の状況に対応すべき方法をちゃんと理解できている。そのため、私は満足しているよ」
「もちろん、今夜我々は勝利を目指していたが、残念ながら勝ち点3を持ち帰ることはできなかった」
「これから中断期間に入るが、ここまで難しい試合を何試合もこなしたことからも、フィジカル的には良い状態だとはいえ、この中断期間は必要なものだ」
このように試合を振り返ったアッレグリ監督は、17試合で7試合が行われた同スタジアムの劣悪なピッチコンディションについて言及した。
「ピッチコンディションにしても、観客が5000人しかいなかったことも受け入れ難いことだ」
「しかしながら、ミランにせよ、ユーヴェにせよ、選手たちはとても上手くこの状況に適応したよ」