アッレグリ監督「ユベントスは決して死なない。リーグ最強を相手にプライドを見せた」
2022/01/15
Libero Quotidiano
「カンピオナートでは、年間を通して最も強いことを証明したチームが優勝する。最終節に最も弱いチームがカンピオナートを制したところを私は一度も見たことがない」
――試合後に(レオナルド・)ボヌッチとインテルのクラブ幹部が口論したことについて伺います。
ナポリ戦であなたがレフェリーと口論したことを含め、こういった状況に少し苛立ちすぎていませんか?
私たちは、あなた達のこういったリアクションに見慣れていませんが、そのことについてどのように感じていますか?
「私は、監督としての20年間のキャリアで、出場停止処分を下されたのは2回しかない。先日のナポリ戦と、コッパ・イタリアの2回だけだ」
「ナポリ戦後、審判団のところへ意見を言いに行ったが、それはすべきではなかった。とはいえ、20年に1回くらい不満を口にすることを許してほしい。私も人間なんだ」
「レオ(ボヌッチの愛称)は、あの行為で罰金を支払った。そのため、あの件はそこで終わったと考えているが、試合後に口論が生じることもありうることだ」
「ユベントスは、少なくとも常に他人やレフェリーに対して常に敬意を払い、首尾一貫した態度を保ってきたと考えている」
「とりわけ、(ダニエレ・)ドヴェーリ主審は、とても上手く試合を裁いたよ」
▼ ウディネーゼ戦・放送予定
《LIVE配信 16日 4:45より》
実況:北川義隆
※変更の可能性あり