アッレグリ監督「ユベントスは決して死なない。リーグ最強を相手にプライドを見せた」
2022/01/15
Dagospia
「スーペルコッパでは、我々は明らかに不利な立場にあった」
ビアンコネーリは、現地時間15日にアリアンツ・スタジアムで開催されるセリエA第22節で、14位ウディネーゼをホームで迎え撃つ。
その試合の前日記者会見に出席したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、この一戦に向けて「スーペルコッパとは全く異なる試合となる」と警戒した。
イタリアメディア『Tuttojuve』など複数メディアが14日、ウディネーゼ戦の前日記者会見に出席したビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
――インテル戦後に「我々がどのくらいのレベルなのかを確認するための良いテストだった」と言いました。インテルとのギャップはどれくらいだと感じましたか?
「インテルは、今シーズンのカンピオナートで最も強いチームだと言ったはずだ。現在首位に立っているし、彼らは昨シーズンの強さを今も証明し続けている」
「それから、一発勝負は独立した試合であり、全く別の試合だ。今の我々は、スモールクラブを相手に良い試合をすることができなければならない」
「それらの試合は、ビッグマッチとは全く違う試合となるんだ。相手はスペースを埋めてくるし、集中力が低下しやすい試合となるからね」
「我々は、こういう試合で良い結果が出せなければならないんだ。チームは、結果を得るために最善を尽くしていると考えているよ」