アッレグリ監督、伊スーペル杯敗北のユベントスに「悔しい敗北。A・サンドロは…」
2022/01/13
Italy24news.com
「そうはいっても、我々は現在セリエAで最も強いチームと対戦したんだ。何度もチャンスを作り上げたし、とりわけ後半には、相手にほぼチャンスを作らせなかった」
「インテルの方が優勢に試合を進めていた最初の10分間に得点できたはずだったが、そこからチームは技術的に良いプレーをしたよ」
「選手たちに言うべきことは何もない。ただ、このような敗北は悔しいね。残り5秒の時点で負けるのは辛いよ」
「だからこそ、カンピオナートやコッパ・イタリア、チャンピオンズリーグに立ち向かうための怒りが我々の中で生じなければならない」
「とはいえ、こういったこともポジティブに見る必要がある。チームはフィジカル的に良い状態であり、コンディションは向上したし、今も向上中だ。これからすぐにこれを忘れ…」
「選手たちには『今夜は一発勝負の試合であり、上手くいかなかったが、これからはカンピオナートに頭を切り替える必要がある』と言っておいた」
このように試合を振り返ったアッレグリ監督は、さらに次のように言葉を続けた。
「カルチョとはこういうものだ。日曜日には想像もできない形で試合に勝ち、今日は現在最も強いチームに負けた」