ディバラとユベントス、契約更新の発表は2月に繰り上げか。その理由とは…
2021/12/30
ilbianconero
ディバラの代理人がCONIにFIFA公認エージェントだと認識される必要がある
ビアンコネーリと長期に渡って契約更新交渉を続けているパウロ・ディバラ。
「すでに10月に契約更新に合意している」と一部の報道によって報じられているものの、未だに発表には至っていない。
そのことについて、“ラ・ホヤ(ディバラの愛称)の代理人を務めるホルヘ・アントゥン氏とユベントスのマウリツィオ・アリバベーネCEOが28日、電話でコンタクトを取ったようだ。
イタリア紙『Corriere dello Sport』が同日、その詳細について伝えている。
ビアンコネーリが、すでに合意に達しているとみられるディバラとの契約更新をなかなか発表できずにいる理由の1つは、「事務的な手続き」に関することだという。
つまり、アントゥン氏が、イタリアオリンピック委員会(CONI)によってFIFA公認エージェントだと認識されていないことが問題とされているようだ。
そのため、同氏は現在その手続きを行っている最中だとし、安心させるために、また、すでに合意に至っていることを確認するためにビアンコネーリCEOに電話をかけたのだという。
コメント
これは本当なのだろうか…延長交渉の記事は何度も出たが様々な理由がそのたびに出てくる。仮に移籍市場閉まった後だとどうしようもない…売るべきではないのか…
売って欲しい願望だな
どう考えても売るべきじゃないでしょ
あと多分市場価値落ちてるから思ってるほど金も取れないぞ