ミラン戦、招集メンバー発表
2017/03/10
Rossoneri Blog
セリエA第28節
ユベントスの指揮官アッレグリは9日、3月11日4:45(日本時間)キックオフのミラン戦のメンバーを発表した。
現在セリエAにおいて、ホームで30連勝を記録しているユベントスは、今季カップ戦を含め、2敗しているミラン相手に勝利を納めることができるだろうか。
ミラン指揮官はインタビューで「ユベントスはほぼ無敵」と称賛していたが、ユベントスはCLポルト戦を前に、フォームを落とすような結果は望まれない。
招集メンバーは以下の通り。
1 ブッフォン
4 ベナティア
5 ピアニッチ
6 ケディラ
8 マルキージオ
9 イグアイン
12 アレックス・サンドロ
15 バルザーリ
17 マンジュキッチ
18 レミナ
19 ボヌッチ
20 プヤカ
21 ディバラ
22 アサモア
23 ダニ・アウヴェス
24 ルガーニ
25 ネト
26 リヒトシュタイナー
28 リンコン
32 アウデーロ
34 キーン
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招集メンバー
コメント
微妙ではあるが、取られる可能性のある手の位置。アディショナルタイムも退場者がなかなか出なかったうえにケディラを突き飛ばしているからこれも自業自得。ミランもカルチョポリに少なからず関わっていたし、それに関わらず彼等が恩恵を受けた時もあるし、この試合に関しても悪質なファウルを流されていたようなジャッジに見えるたからミランサイドにしてもカードが実際より少なくてすんだように個人的には見えるけど。
とはいえ欠場者がいたとはいえユベントスも決め手を欠いたし、右にバルザーリを置いた理由も不明。1-1でPKというシチュエーションだから騒ぎが大きくなりすぎる。今後もことある毎に騒がれることでしょう。
試合後のモンテッラ監督の対応はよかったと思います。
審判の目の前でのハンドですよ。あれは妥当な判定でしょ。
ユベントスに勝てないことを判定のせいにしているうちはいつまで経っても追いつくことはできないでしょう。
負けが込んでた時期は何も言わないが、勝ち続けた途端に難癖をつける。これぞまさに敗者のメンタリティー。本当に面倒臭い
このハンドを批判するのであれば、アウェーミラン戦のピャニッチのゴール取り消しも批判してもらいたいものですねえ
試合内容について。苦戦の理由はあれだけの決定機がありながらなかなか得点できなかったことですね。
CLは一つ一つのプレーが大事になります。しっかりチャンスを得点に結びつけてもらいたいです。きっちり勝ってベスト8進出へ!
確かに運のお陰でかなりの勝ち点を拾えていますね。ただ、手に当たっていたのは確かですし、あの位置なら仮に当たっていなかったらアシスタントレフリーと相談するはずですで、相談した結果PKなので主審だけを責めるのは的外れですし、説得力がありません。あっちは、勝ち点を失ったわけで腹立たしいのは分かりますが、事あるごとに言い掛かりをつけるのは良くないと思います。
微妙な判定でユーベが得する度に無罪判決が出たのにも関わらずカルチョーポリを引き合いに出すメディア、他サポにはイライラしますね、気にしなければいいってことはわかってるのですが。
ディバラのメンタル半端ねぇー。コッパのあの悪夢を乗り越えたぁ!
アサモアー、本当にキレがありましたね!
苦しいゲームでした。イグアインのボディーバランス半端ない。できれば1つくらい入ってほしかったけど。シーズン当初批判にさらされていたアサモア、完全に動きがもどってますね。ディバラのPKはしびれた。
川勝さんも言っていましたが、今日の決める人、決めるべき人はディバラでしたね。ドンナルンマの良いとこ飛んでましたがコースが良かったですね。最後の集中力も凄いですね。また、いちゃもんを付けれそうですが運も実力の内。最後の最後で勝てる強さがユベントスですね。2戦連続引き分けは嫌な感じでしたが、内容はともかく勝ったのは大きいと思います。ピッチャは2回チャンスがあったのに、。決めていればユベントスによっても大きかったのですがね。でも定期的にスタメンで使いたいですね。
相手ですがドンナルンマは拍手に値するプレーでしたね。個人的にはイタリア産で若いので、高くても絶対獲得してほしいです。それにレベルの高いキーパーはなかなか市場に出ないので。
さぁポルト戦に弾みをつけられましたね。リードがありますが、しっかり先制して試合を終わられてベスト8に進みたいですね。今日のミランやパリみたいに劇的な逆転負けはやめてほしいです。