ネドベド副会長、ユベントスのホームについて持論「大きな誇りであり、卓越した…」
2021/10/16
Czech-profile.cz
――ユベントスとの絆について教えてくれますか?
「私はここに20年いる。私は、この家族の一員として連れて来られた1人の外国人なんだ」
「全てのユベントスファンと、ここで働くチャンスを与えてくれたアニェッリファミリーに感謝しなければいけない」
「私に与えてくれたものを返さなければならないという責任感を感じているよ」
――あなたの時代のユベントスと一緒にスタジアムでプレーした感想はいかがでしたか?
「あの時代のチームは十分な結果を出したと考えているよ。優れていたし、強いチームだった」
「確かに、観客との距離がこんなに近いスタジアムでプレーしてみたいとは何度も考えたよ。これだけ近いと、さらにもっと多くのものを貰えるんだ」
「スタンドからピッチまでの距離が近いスタジアムでは、その他のスタジアムと比べてより多くのものがティフォージからもらえると思う」
「ティフォージも、プレイヤーも、誰もが楽しめる宝石箱を作ることを10年前に考えていた所有者のいる我々は幸運であり、幸せだよ」
――スタジアムでプレーするのはどのような感じですか?
「公式戦と親善試合をするのは同じことではないけれど、プレーするたびに何かスペクタクルなものを提供しようとしている」
「我々は常に人々を楽しませようとしているんだ」
――スタンドから試合を観戦するのは、どのような感じがしますか?
「我々は歳を取ってしまったからね。今では、あんなに速いスピードで走っている彼らのように走ることは私には無理だよ」
「だけど引退して間もない頃は、まだもっとマシなカルチョができる、と考えていたんだ」