アッレグリ「チェルシーに勝ったのは“新生ユベントス”ではない。ベルナルデスキは…」
2021/10/02
tuttosport
「少しずつ勝ち点を取り戻して順位を元の場所に戻さなければ」
ビアンコネーリは、現地時間2日に行われるセリエA第7節で同勝ち点のトリノのホームに乗り込む。
その前日に開かれた記者会見に臨んだマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、この一戦に向け「チェルシー戦より難しい試合になる」と述べ、警戒した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が1日、“デルビー・デッラ・モーレ”の前日記者会見に出席したビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
――チェルシーと対戦したチームは、「アッレグリ監督の新生ユベントス」だと言えますか?
「『アッレグリの新生ユベントス』などではない。まず何よりも、あの試合では重要な選手たちが欠けていたからね」
「いつも言うように、『必ずしも全ての不幸が害になるとは限らない(不幸も何かの役には立つ)』ということだ」
「我々は、(パウロ・)ディバラと(アルバロ・)モラタという重要な2人の選手抜きであの試合に立ち向かった」
「そして、ああいうタイプの試合では(フェデリコ・)キエーザをCFとして起用できることが分かったよ」
コメント
確かにえげつないドリブル突破はよくしてるし、完璧なクロスやグラウンダーのパスなど良くしてるけど、フィジカルで潰されてるイメージあるわ。彼のフィジカルが成長した時はかなり化けるんだろうな