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「今日は勝利のみが重要だった」

今シーズンのカンピオナートにおいて、苦しんだビアンコネーリはスペツィア戦で勝ち点「3」を獲得。

先制点を決めるも逆転を許し、引き分けも視野に入り始めた72分、DFマタイス・デ・リフトが決勝点を挙げた。

イギリスメディア『DAZN』は試合後、決定的な得点を決めたオランダ代表DFにマイクを向けている。その模様を多数メディアが報じた。

シーソーゲームになったスペツィア戦について問われると「とてもむずかしい試合だった。前半は巧くプレーしたし、良いゴールを決めることができた」

「でも厳しい展開になってしまい、後半はとてもひどい入り方をしてしまった。そして逆転を許してしまったが、今日は全員が勝利に向けて団結できたと思う」

「内容は良くなかったのかも知れないけど、今日重要だったのは勝ち点『3』だけだったからね」と笑顔をみせた。

「今日の試合が出発点になりますか？」と問われると「僕たちビアンコネーリは、すべての試合に勝つ必要があるんだ」

「4試合で勝ち点『2』しか獲得できなければ、ユベントスにとってそれは普通ではないんだ」

「これから新しいシーズンを始める必要があるよ。そして今日は勝ち点『3』を獲得できた。それが重要なことなんだ」

「試合後、僕たちは自分たちのあらゆる観点で試合を見直す必要はあるけど、今日は勝ち点『3』を獲得できて嬉しいよ」