ケディラ「ユベントスでプレーできて幸運だった。アッレグリとサッリの違いは…」
2021/09/13
webcalcio
――ユベントスは、あなたにとってどのようなチームでしたか?
「ユベントスは偉大なクラブだし、イタリアは素晴らしい国だ。ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチ、ジャンルイジ・ブッフォン、パウロ・ディバラ…」
「マリオ・マンジュキッチなどといった、ジョカトーレとしても人間としても素晴らしい人と仕事ができて最高だった。幸運に恵まれたよ」
――あなたはここでマッシミリアーノ・アッレグリ監督とマウリツィオ・サッリ監督から指導を受けましたが、その2人にはどのような違いがありましたか?
「もちろん、この2人はかなり異なる監督だよ」
「サッリ監督は、ユベントスのスタイルとはかなりかけ離れた指揮官だったけど、彼が率いるナポリにはとても苦しめられたね」
「僕はサッリ監督と良い関係を築けたし、彼はいつでも正直に接してくれた。僕の調子が良い時はいつも起用してくれたよ」
「でも、僕がカルチョの世界で知り合った最高の指揮官はアッレグリ監督だ」
「僕のイタリア語が最悪だった時でも、彼とのフィーリングは良かったんだ。本能的なものなのかもしれないね」
「今でも連絡を取り合っているかって? もちろんだよ。カルチョのことや人生、旅行、食べ物、そして僕らのお気に入りのワインについて話しているよ」